マティス展


こんにちは、ひがしやまです!!

まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんは体調など崩されていないですか?



話は変わりますが、

私は先日のお休みに東京都美術館で行なわれたマティス展に行ってきました!!

今回はそのことについて書いていきます!


美術館自体ほぼ初めてで、入った瞬間に圧倒されて見入ってしまいました。

絵画をはじめ、ドローイング、版画、彫刻、切り絵などが揃っていて見応えがありました!



中でも特に印象深かったのは『コリウールのフランス窓』です。

この作品は第一次世界大戦中に周りが徴兵される中ひとり取り残されたマティスが描いた作品だそうです。

カラフルな色彩に溢れるマティスの画たちですが、この作品では黒を多用しているところに目が吸い込まれました。

黒く塗り潰されている部分をよく見ると、窓の手すりのようなものが浮かび上がってきて、

暗闇の世界に広がる風景があるのかな、と興味を刺激されました!



他にもマティスの生涯の傑作とされる『ロザリオ礼拝堂』についても多く解説されてい

て、とても素敵で心揺さぶられました!!



お時間のある時に是非見てみてください!

皆さんも暑さに気をつけて、素敵な夏をお過ごしください!

ひがしやまでした!!

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